2010/07/12

2010年7月10日 公開講座 梅雨の晴れ間の赤目四十八滝

今日は初めての公開体験講座。5人の申し込みがあったけど、2人が直前にキャンセルしたので
最終的には3人の参加となりました。そのうち1人は現受講者のM原さん。「ひと月に2以上山を
歩くほうが身体が楽だし、鍛えられる」という、ともちゃんの持論を実践してくれます。単なる
気分転換かもしれないけどね。




入場料ゲートでもあるサンショウウオセンターへ。キュートなサンショウウオがたくさん迎えてくれます。




若い女性の間のハイキングブームというのは本当のようですね。遊歩道には「山ガール」がいっぱい
いました。真新しいトレッキングシューズがまぶしい。




昨日まで雨がじゃんじゃん降ってただけあって、水量はいつもの倍ほどになってたんじゃないでしょうか。
どの滝もすごい迫力になってました。滝の上で記念撮影。




ステキなナメ滝もあります。ああ、こんなところを沢登りで歩けたらなあ。




川はキャンプや遊泳、釣りが禁止になっているので、魚ものんびりとしてました。体験参加者が
「あれはなんていう魚?」と聞いたとき、M原さんはすかさず「唐揚げ!」、ともちゃんも同時に
「塩焼き!」と答えて大笑い。講師と受講者って、こんなに気が合うものなの?それとも二人とも
食いしん坊なだけ?




昼食するのによさそうな場所は人がいっぱいで、やっと見つけたのは昼を少し過ぎてから。
せせらぎの音を聞きながらランチをほおばります。「贅沢な気分やわー」と、参加者のI本さん。
ここで、M原さんのご主人と、娘さんと、生後5カ月のお孫さんが通りがかりました。
ハワイ在住の娘さんがちょうど帰省されていて、M原さんがこの講座に参加されるついでに一緒に来て、
別行動で散策されているそうです。目が合うとニッコリしてくれる赤ちゃんが可愛い!M原さんが
メロメロなのが分かります。




Mr.Dashは女の子二人連れに頼まれて、デレデレしながら写真を撮ってました。




「マウンテンゴリラの岩」にて。Mr.Dashの横顔に似てる?!


いよいよハイキングも終わり。お疲れ様ー!




お疲れ様ー、と言えば、歩いた後のビールですね。対泉閣で地ビール「清流ビール」をゴクゴク、プハー!
Mr.Dashとともちゃんは、ここで温泉にも入ってからゆっくり帰りました。バス停までの道のりで、
清流ビール以外にも地ビールを見つけたのが意外な収穫でした。

また公開講座ができたらいいなあ。もうちょっと参加人数が増えたらなあ・・・。

2010/07/04

2010年6月26日 和泉葛城山は一日中雨・・・魔法の呪文で元気に登ろう!

今日は朝から雨。朝の天気予報も、雨がやむことはないことを無情に告げてました。受講者のみなさんもギリギリまで待ってから決断したらしく、当日の朝になってともちゃんのケータイが鳴りっぱなし。「こんな天気やから、行くのやめときます~」。無理強いはしないのがともちゃんの主義です。結局本日の出席者は4人となりました。




雨の中を出発。いくらゴアテックスのレインウェアでも、この時期は着るのが暑くてつらい・・・。サウナの気分です。(でも新素材じゃないレインウェアだと、その何倍も蒸れて不快なんだよね。)





山からのちょっとしたご褒美。可憐なヤマユリが出迎えてくれました。





山頂付近のブナの大木は、雨を浴びて気持ちよさそうでした。枝ぶりがステキ。





暑さにあえぎながらも登頂。2か月ぶりに参加したM原さん、がんばりました!





雨を避けるため、ドライブウェイ沿いの茶店に入り、よく味のしみたおでんを食べながら昼食。




茶店の飼い犬親子が見送ってくれました。カワイイ!

荒れた植林の中をひたすら歩く下山路では、一丁ごとに置かれた丁石地蔵を数えながら退屈しのぎ。雨は相変わらず降り続け、気持ちが萎えてきます。そこでともちゃんが、元気が出る魔法の呪文を伝授。その呪文とは・・・。

「温泉!ビール!温泉!ビール!」

と、唱えながら歩くとあら不思議、なんだか気持が浮き立って、歩く元気が出てきます。ふもとの牛滝温泉 いよやかの郷には、地ビールが待っている!ほら、考えるだけで元気が出るでしょ?




ふもとの大威徳寺近くの滝は、雨で水量が増えて、大迫力になってました。しばらく眺めていたいけど、帰りの15:38発のバスを逃すと19:38までないので、急いで下山します。「温泉!ビール!」




紅葉の名所、大威徳寺は新緑もきれいでした。でもわき目も振らず、「温泉!ビール!」




温泉に入る時間はなかったけど、地ビールにはありつけました!売店で買った「泉州オーシャンビール」。ケルシュとアルトの2種類があります。ちなみに、レストランの生ビールは地ビールではないのでご注意。




「雨の日でも、歩いた後のビールはうまいなあ。」満足げな男性陣。




M原さんもググっと一杯。いい飲みっぷりです。

5時台にももう一本バスの便がほしいところですね。そしたらお風呂にも入れたのに・・・。南海バスさん、是非前向きに検討してください!!!

2010/06/27

公開講座 一日体験講座のお知らせ

このブログをご覧のみなさまにお知らせです。

きたる7月10日土曜日に、体験講座を開くことになりました。朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾の会員様でなくても受講していただけます。もちろん、現在登山教室を受講中の方も大歓迎です!!

行き先は三重県の赤目四十八滝。暑い季節なので、涼しい渓流沿いをハイキングして、登山に必要な道具や服装、歩き方などをお伝えする予定です。ハイキングの後には温泉に入り、地ビールを飲んでいただくこともできます。


下記のURLからお申込みください。お申込み後、詳しいご案内をお送りいたします。



この機会に是非お友達を誘って、ふるってご参加くださいね~!

2010/06/01

2010年5月22日 鶏冠山・竜王山は夏日で暑かった!

梅雨みたいな長雨の間隙を縫うように、晴天に恵まれた土曜日。JR草津駅に集合した面々の中に、病気療養中のはずのO里さんの姿が。「インターネットで山の姿を見て、今月だけは参加しようと思って。」彼女は、治療中の病気よりも、登山中毒の禁断症状のほうが重いみたいです。

Mr.Dashは今日、会社の行事に駆り出されて、随行できません。代わりに、我が山岳部のOBで、今年2月にアフリカ最高峰キリマンジャロ山に登頂してきたばかりのダンディM居氏に随行をお願いしました。受講者さんたちとほぼ同年代の彼からいろいろな話を聞いて、きっといい刺激になることでしょう。

上桐生バス停でキナバル土産のマンゴーチョコとマンゴーティーを配ってから出発。




落ヶ滝にて。ここから落ヶ滝線を稜線まで上り詰めるルートがポピュラーですが、鶏冠山までピストンしなければならないのが面倒なので、今日は北谷線を歩くことに。暑さに体が慣れていないせいもあって、鶏冠山までの急登では皆さん結構しんどそう。




鶏冠山山頂。ここで昼食。M下さんが、ゴールデンウィークに訪れたトルコのお土産のお菓子を分けてくれました。たくさん余ったので、その場にいた大学生らしきグループにもおすそ分け。子供や若者、熟年まで、幅広い年代に人気のある山です。




天狗岩に近づくにつれ、花崗岩の白い岩肌が目立ってきます。下からの照り返しも暑い!




天狗岩の形が面白いので、これをバックに写真を撮ってもらいました。




M居氏大活躍!




天狗岩のてっぺんまでは、愉快なルートが続きます。




登るのにロープは不要です。落ちたら大変なので油断は禁物ですけど。





天狗岩のてっぺんで記念写真。皆さん高いところが好きになってきたみたいです。




遠くから見ると、えらいところに立っているように見えます。


「思ったより時間がかかっているので、下山が遅くならないよう、竜王山の登頂はあきらめましょうか?今のシーズンだと下山が5時になっても明るいから安全ですけど」と提案すると、「せっかくここまで来たから登って行きましょう」と全員一致の前向きな意見。登山中毒だけでなく、皆さん「セッカク菌」にも侵されているみたいです。

セッカク菌に侵されると、少しくらい疲れてても、「せっかく来たからあそこにも寄って行こう」とか、「せっかくだからやってみよう」と、楽しむことに貪欲になります。もちろん、ともちゃんの勝手な持論です。




竜王山までの登山道脇にある茶沸観音。昔の人はここでティータイムをとったのでしょうか。




竜王山山頂。この後再び茶沸観音に戻らなければなりません。




白石峰から狛坂寺跡へ下りていくと、狛坂磨崖仏が出現。かなり大きいもので、深く彫られています。この周辺は森林の雰囲気も抜群。





さかさ観音。明治時代に下流の「オランダ堰堤」を造る際、石が足りずに観音の下にあった岩を取り出したら、バランスを崩して逆さまになったとか。バチあたりな話です。




これがそのオランダ堰堤。周辺は子供たちの恰好の水遊び場になってます。

バス停に到着したのは夕方5時過ぎでした。この山はバス便がたくさんあるので助かります。

ともちゃんが奈良に帰りついたのは午後8時でした。途中で我慢できなくなって、京都駅で缶ビールとジャガビーを買いました。仕事の後のビールはうまっ!!受講者のみなさんも、今日はいい汗をかいて、おいしいビールを飲んだことでしょう。

2010/04/26

2010年4月24日 生駒山は花見にアラレ・・・アレレ?

4月からの新入生はなし。休会中の人も増えて、残念なスタートとなりました。ともちゃんのクラスは少数精鋭でがんばるぞ!




降水確率は10~20%だったのに、近鉄石切駅で集合したときには小雨が降り出して、「気象庁のウソツキー!」とぼやきながら出発。孔舎衛坂駅(くさえざかえき)跡や、旧生駒トンネルのわきを通って登山口へ。ちなみにこのトンネルの工事では多数の死者が出たとかで、心霊スポットとのウワサもあるそうです。というような話をしていたら、建築関係の仕事をされていたというM下さんが、「両側から掘って行ったら高さが違っていて、それで事故が起きて・・・」とか、「この路線は勾配がきつくて、ブレーキが利かなくなって河内花園駅で前の列車に衝突して・・・」と、ともちゃんやMr.Dashがとてもかなわないような詳細な話をしてくださいました。




ともちゃんの登山教室は、いつも一筋縄ではいかないようになっています。今回も、ふつうに登山道を進むのではなく、ちょっと脇道へそれて・・・。




「ここ、どこ?」「先生は今度は何をたくらんでいるの???」




お地蔵様(?)がほほ笑む視線の先には・・・。




毎度おなじみ(?)胎内くぐりの穴でございます。「穴があったら入りたい」がモットーのともちゃん。皆さんが入れそうな穴を見つけていたんですね。持ち物のヘッドランプがここで役に立つわけです。




這いつくばらないと通れない個所もあります。




「ホンマに、なんちゅうことをさせる先生や。こんなん、インディージョーンズやんか」




最後はこのハシゴを登ってゴール。ところが・・・




なかなか楽には出られないんです。これが。




「狭くて通り抜けられるのかしら。」




「でもこれ、楽しくてクセになりそう。」にんまり笑うY崎さん。




再び登山道を離れて、次はイノラムキ古墳へ。山の中腹にあるということが珍しい石室です。




好奇心が人一倍旺盛なS木さんが真っ先に中へ。




するとほかの人たちも次々と中に入っていかれました。M下さんは入口近くに穴が穿ってあることを発見。さすが!




登山道に戻ってしばらく歩くと、とても芸術的な木を見つけました。




カエデの新緑が美しい、石畳の道を歩きます。




生駒山上遊園地は、しだれ桜が満開でした。八重桜はまだつぼみだったので、まだお花見できますよ。

サクラは満開だけど、気温は冬みたいに低くて、防寒着を着こんで昼食しました。食べ終わるころに雨音が。しかしその音は雨にしてはパラパラと大きく、地面を見ると何やら跳ねています。なんと、降っているのはアラレでした。どおりで寒かったわけだ。




生駒山の三角点は汽車ぽっぽのレールの真ん中にあります。係りの人にお願いして中に入れてもらい、記念写真を撮りました。




額田駅へ向かう下りの途中、展望台で、「大阪城は見えるかな」「どれが通天閣?」とわいわいがやがや。今日のルートはみなさんの体力では物足りないくらいだったかな。でも4月は新しい受講者さんがいるかもと思って、ちょっと軽めにしてあったのです。来月はもっとホネのあるコースですからお楽しみにね。