今月から新学期。珍しく(?!)新入受講生がありました。それも久々の男性受講者!S木さん、
仲間ができてよかったねー。と言おうとしたら、今日は欠席。
最近あまり、受講生が増えることを期待しなくなっていたので、いつもどおりのカリキュラムを組んで、
ちょっとハードめのコースを設定していました。「先生、新入生がいるのに、このコースはかわいそう
なんとちゃう?」とご指摘を受けましたが、「簡単なコースだったら登山教室に入らなくてもいいけど、
教室を受講したら、こんな難しいコースを歩けるんだと思ってもらえるやん」と言い訳。
さっそく、ハシゴが出現します。固定されておらず、ロープで吊り下げられているだけなので、
両腕で押さえつけないとグラグラ揺れます。
今日は沢の水が多く、渡渉がちょっと難しくなってます。濡れることを怖がらず、しっかりと
足をついて歩きましょう。
早くも、今日のハイライト、妙見滝の登場です。
滝の左岸を登ります。
沢の中を歩くこともしばしば。
沢の水がなくなり、急な傾斜を登り詰めたら、ブナの林が現れます。黄葉しかかって、なんとも
いえないキレイな色を見せています。
売店前のカエデは見事に赤く染まっていました。それにしてもすごい人混み!
山頂広場にて記念写真。
お弁当を広げる人たちがたくさん。あいかわらず人気の山ですな。
カトラ谷を下りに使うのはあまりオススメしません。ですが、北アルプスの山にはこんなところもあるので、
練習のために下りてもらいました。ストックの使い方、使わない判断、滑りにくい歩き方など指導しましたが、
いかがでしたか~?
ハシゴもいくつかあります。こういう場所ではストックはかえって邪魔になります。
周囲が明るくなってきたと思ったら・・・。
砂防ダムがいくつかできてました。必要なのかなあ?まあ、去年の台風の影響があったのかも知れないし。
初参加のO本さんは、「楽しかった」と言ってくれました。また来月をお楽しみに。次は男性二人がそろうといいですね。
ところで、今日のお昼にみなさんに配ったおやつのレシピを、ご要望にお応えして掲載しておきます。
ライスクリスピーー・トリート(Rice Krispie Treat)
マーガリン 大さじ3
マシュマロ 280グラム
ライスクリスピーシリアルまたはポン菓子 6カップ
サラダ油少々
(1) マーガリンとマシュマロを耐熱容器に入れ、2分加熱する。
(2) 取り出して混ぜ、さらに1分加熱する。
(3) シリアルを加え、全体にからまるまで混ぜ、サラダ油を塗った型に2を押しこむ。
(4) 冷めてから切る。
ナッツやドライフルーツ、チョコなど、お好きなものをまぜてもOK!山でのおやつにどうぞ。
2012/10/28
2012/10/01
2012年9月29日 青山高原リベンジ
去年台風の影響でコース変更した青山高原。今年こそは!と祈りつつ、また台風が接近中。どうなることやら・・・。
東青山駅に集合して、歩き始めます。林道に入る直前に、一匹のサルが悠然と前を横切りました。
林道に入って間もなく、ヒモ状の物体がぶら下がっているのを発見しました。近づいてよく見ると、
1ミリほどの小さなクモがびっしり!!ひょえ~!!どうやら、卵嚢から出た子グモが集まって いるようです。クモの「まどい」というらしいです。
滝見台にて、布引の滝をバックに記念撮影。ラインダンスみたいに足を上げているけど、柵に
隠れてしまいました。
滝の近くまで下りてから、滝のそばを登って遊歩道に出る道もありますが、今回は時間と体力を
セーブするため、一番上の霧生滝の上に出る道をとりました。頑丈な橋があります。
しばらく沢沿いの道を進みます。水音と、沢からの冷たい空気のおかげで、心地よく歩けます。
丸木橋をいくつか渡りますが、束ねた丸太のうちの1本が腐っていたりして、ちょっとスリリングです。
「怖~ッ!!」「腰が引ける~!」
沢から離れて、シダとコケが美しい道をたどります。
青山高原に到着。髻(もとどり)山(756.0m)の二等三角点は、ふるさと公園内にあります。
三角屋根のレストランは廃業しています。ちなみに建物は売物件になってました。
髻山の二等三角点。かなり大事にされている様子。後ろに見えるのは、青山高原名物、
風力発電用の風車群。
ふるさと公園の遊歩道を通り、あせびの丘に向かいます。シカのフンがたくさんあるので注意して
歩きましょう。途中にはアスレチック施設もあります。
太鼓橋を渡ります。
あせびの丘に到着。二人ずつ腰掛けられる樹脂製のベンチが並んでいます。
あとはひたすら下るのみ。植林の中の道は退屈ですが、眠気をこらえて歩きましょう。50分ほどで
林道に合流し、往路をたどって駅に向かいます。
午後からあやしい空模様になってきたけど、なんとか天気がもってくれてラッキーでした。
東青山駅に集合して、歩き始めます。林道に入る直前に、一匹のサルが悠然と前を横切りました。
林道に入って間もなく、ヒモ状の物体がぶら下がっているのを発見しました。近づいてよく見ると、
1ミリほどの小さなクモがびっしり!!ひょえ~!!どうやら、卵嚢から出た子グモが集まって いるようです。クモの「まどい」というらしいです。
滝見台にて、布引の滝をバックに記念撮影。ラインダンスみたいに足を上げているけど、柵に
隠れてしまいました。
滝の近くまで下りてから、滝のそばを登って遊歩道に出る道もありますが、今回は時間と体力を
セーブするため、一番上の霧生滝の上に出る道をとりました。頑丈な橋があります。
しばらく沢沿いの道を進みます。水音と、沢からの冷たい空気のおかげで、心地よく歩けます。
丸木橋をいくつか渡りますが、束ねた丸太のうちの1本が腐っていたりして、ちょっとスリリングです。
「怖~ッ!!」「腰が引ける~!」
沢から離れて、シダとコケが美しい道をたどります。
青山高原に到着。髻(もとどり)山(756.0m)の二等三角点は、ふるさと公園内にあります。
三角屋根のレストランは廃業しています。ちなみに建物は売物件になってました。
髻山の二等三角点。かなり大事にされている様子。後ろに見えるのは、青山高原名物、
風力発電用の風車群。
ふるさと公園の遊歩道を通り、あせびの丘に向かいます。シカのフンがたくさんあるので注意して
歩きましょう。途中にはアスレチック施設もあります。
太鼓橋を渡ります。
あせびの丘に到着。二人ずつ腰掛けられる樹脂製のベンチが並んでいます。
あとはひたすら下るのみ。植林の中の道は退屈ですが、眠気をこらえて歩きましょう。50分ほどで
林道に合流し、往路をたどって駅に向かいます。
午後からあやしい空模様になってきたけど、なんとか天気がもってくれてラッキーでした。
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