例年よりずいぶん早く梅雨入りした上、台風まで接近。28日の岩登り講習は絶対無理!ということで、急遽
午前中は地図を読む練習。登山に必要な地図記号を覚えたり、地図上の稜線と谷を見分けたり。
午後は救急法。三角巾を使って、捻挫や骨折の応急手当を学びました。
講習の後、有志8人で、最近オープンしたGravity Reserch なんばへ繰り出しました。ボルダリングエリアでトラバースの練習したり、初心者向けのルートに挑戦してみたり。久しぶりのクライミングジムで、ともちゃんの腕はすぐにパンプしてしまいました。
リードエリアの壁は最大11mもあって迫力満点。いつか登ってみたいなあ。
今回の義援金。
7人×1000円=7000円
累計 20000円 となりました。
2011/05/29
2011/05/27
2011年5月22日 霧と雨の西大台
今日はいよいよ西大台ハイクです。
7時からと、山の宿泊施設としては遅い朝食です。
大台ケ原の水で淹れたコーヒーは絶品。宿泊者は200円で飲めます。
西大台調整地区は、前もって手続きしないと立ち入りできません。
チェックアウト後、大台ケ原ビジターセンターでレクチャーを受け、許可証を首から提げて入り口に向かいます。靴底についた種をマットで落としてから「おじゃましまーす」。
早速、西大台特有の濃霧がお出迎え。神秘的です。
ねじれて、中心が空洞になった木がありました。
穴があったら入りたい?!
「私も入る~!」とO屋さん。
受講者ではないOG原さんも続いて・・・。
O里さんまで木の中に。木にすっぽり包まれるようで落ち着くんです。
新緑が、自ら光を発しているようで、とてもきれいでした。
オオカメノキ。
何度か浅瀬の渡渉があります。滑らないよう気をつけて。
心・湯治館で用意してもらったお弁当。男性にはちょっと少ないかも。
開拓(地名)にて、長い倒木をベンチ代わりにランチタイム。
あと1時間くらいでゴールというところで、雨足が強くなってきました。予定より時間がかかっているので、バスに間に合うようにしっかり歩かないと。
みんなの頑張りのおかげで、着替えもして、売店でコーヒーを飲む時間までできました。最終バスに乗ったのは我々だけ。結局貸切バスになっちゃいました。ラッキー?!
今回の参加者は8人。新規受講者はいなかったので、義援金は
出席人数8人×1000円=8000円
前回と合わせて、累計 13000円 となりました。
7時からと、山の宿泊施設としては遅い朝食です。
大台ケ原の水で淹れたコーヒーは絶品。宿泊者は200円で飲めます。
西大台調整地区は、前もって手続きしないと立ち入りできません。
チェックアウト後、大台ケ原ビジターセンターでレクチャーを受け、許可証を首から提げて入り口に向かいます。靴底についた種をマットで落としてから「おじゃましまーす」。
早速、西大台特有の濃霧がお出迎え。神秘的です。
ねじれて、中心が空洞になった木がありました。
穴があったら入りたい?!
「私も入る~!」とO屋さん。
受講者ではないOG原さんも続いて・・・。
O里さんまで木の中に。木にすっぽり包まれるようで落ち着くんです。
新緑が、自ら光を発しているようで、とてもきれいでした。
オオカメノキ。
何度か浅瀬の渡渉があります。滑らないよう気をつけて。
心・湯治館で用意してもらったお弁当。男性にはちょっと少ないかも。
開拓(地名)にて、長い倒木をベンチ代わりにランチタイム。
あと1時間くらいでゴールというところで、雨足が強くなってきました。予定より時間がかかっているので、バスに間に合うようにしっかり歩かないと。
みんなの頑張りのおかげで、着替えもして、売店でコーヒーを飲む時間までできました。最終バスに乗ったのは我々だけ。結局貸切バスになっちゃいました。ラッキー?!
今回の参加者は8人。新規受講者はいなかったので、義援金は
出席人数8人×1000円=8000円
前回と合わせて、累計 13000円 となりました。
2011年5月21日 大台ケ原・滝見尾根はピンク一色
申し込み人数が少なく、開催が危ぶまれた今回の宿泊登山でしたが、なんとか実施にこぎつけました。ただし当初予定していた貸切路線バスではなく、ふつうに路線バスを利用することに。
大和上市駅のバス停は、拍子抜けするくらいガランとしていました。シャクナゲの開花情報、あまり知られてないのかな?それとも、マイカーで出かける人が多いのかな。
元気に出発~!
シオカラ谷の河原はすごい混雑。賑わってるやん、と思ったら、100人くらいの団体だったらしく、一気にいなくなりました。
遊歩道を離れ、滝見尾根を下っていくと、満開のシャクナゲが出迎えてくれました。
アケボノツツジまでが、満開でお出迎え。ありがとう~!
滝見尾根のルートは傾斜がきつく、道標もない上に道が分かりにくい(というか、ほとんどない)ので、必ずルートを知っている人と一緒に行きましょう。
中の滝(名瀑100選)、左が西の滝。
シャクナゲの前で記念写真。
シオカラ谷の吊り橋にて。はしゃいでます。
心・湯治館(旧大台荘、大台山の家)に宿泊しました。実はともちゃんもMr.Dashも、大台ケ原に宿泊するのは初めてです。(駐車場に停めた車内で泊まったことはありますが。)
別館は木造の洋館のような雰囲気。部屋は和風だけどね。
本館は古い社宅か寮みたい。トイレも男女共同なのでちょっと抵抗ある。
夕食。味噌汁とご飯はおかわり自由。セルフサービスです。
消灯は9時。朝まで十分に眠れます。
大和上市駅のバス停は、拍子抜けするくらいガランとしていました。シャクナゲの開花情報、あまり知られてないのかな?それとも、マイカーで出かける人が多いのかな。
元気に出発~!
シオカラ谷の河原はすごい混雑。賑わってるやん、と思ったら、100人くらいの団体だったらしく、一気にいなくなりました。
遊歩道を離れ、滝見尾根を下っていくと、満開のシャクナゲが出迎えてくれました。
アケボノツツジまでが、満開でお出迎え。ありがとう~!
滝見尾根のルートは傾斜がきつく、道標もない上に道が分かりにくい(というか、ほとんどない)ので、必ずルートを知っている人と一緒に行きましょう。
中の滝(名瀑100選)、左が西の滝。
シャクナゲの前で記念写真。
シオカラ谷の吊り橋にて。はしゃいでます。
心・湯治館(旧大台荘、大台山の家)に宿泊しました。実はともちゃんもMr.Dashも、大台ケ原に宿泊するのは初めてです。(駐車場に停めた車内で泊まったことはありますが。)
別館は木造の洋館のような雰囲気。部屋は和風だけどね。
本館は古い社宅か寮みたい。トイレも男女共同なのでちょっと抵抗ある。
夕食。味噌汁とご飯はおかわり自由。セルフサービスです。
消灯は9時。朝まで十分に眠れます。
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