2012/10/01

2012年9月29日 青山高原リベンジ

去年台風の影響でコース変更した青山高原。今年こそは!と祈りつつ、また台風が接近中。どうなることやら・・・。






東青山駅に集合して、歩き始めます。林道に入る直前に、一匹のサルが悠然と前を横切りました。






林道に入って間もなく、ヒモ状の物体がぶら下がっているのを発見しました。近づいてよく見ると、
1ミリほどの小さなクモがびっしり!!ひょえ~!!どうやら、卵嚢から出た子グモが集まって いるようです。クモの「まどい」というらしいです。






滝見台にて、布引の滝をバックに記念撮影。ラインダンスみたいに足を上げているけど、柵に
隠れてしまいました。






滝の近くまで下りてから、滝のそばを登って遊歩道に出る道もありますが、今回は時間と体力を
セーブするため、一番上の霧生滝の上に出る道をとりました。頑丈な橋があります。






しばらく沢沿いの道を進みます。水音と、沢からの冷たい空気のおかげで、心地よく歩けます。






丸木橋をいくつか渡りますが、束ねた丸太のうちの1本が腐っていたりして、ちょっとスリリングです。






「怖~ッ!!」「腰が引ける~!」


沢から離れて、シダとコケが美しい道をたどります。






青山高原に到着。髻(もとどり)山(756.0m)の二等三角点は、ふるさと公園内にあります。






三角屋根のレストランは廃業しています。ちなみに建物は売物件になってました。






髻山の二等三角点。かなり大事にされている様子。後ろに見えるのは、青山高原名物、
風力発電用の風車群。






ふるさと公園の遊歩道を通り、あせびの丘に向かいます。シカのフンがたくさんあるので注意して
歩きましょう。途中にはアスレチック施設もあります。






太鼓橋を渡ります。






あせびの丘に到着。二人ずつ腰掛けられる樹脂製のベンチが並んでいます。






あとはひたすら下るのみ。植林の中の道は退屈ですが、眠気をこらえて歩きましょう。50分ほどで
林道に合流し、往路をたどって駅に向かいます。

午後からあやしい空模様になってきたけど、なんとか天気がもってくれてラッキーでした。

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