2011年1月22日 今年最初の登山は晴天の三峰山！

今年の冬は順調に冷え込んでいるため、雪や霧氷への期待は高まります。今日は霧氷で人気の奈良県御杖村の三峰山へ。榛原駅からの「霧氷バス」の時間に合わせるため、集合時間の変更をしたのですが、なぜかM下さんにだけ伝わっていなかったようで、結果的に置いてけぼりにしてしましました。M下さん、ごめんなさい。（後で電話してみると、往路のバスはなくなったものの、しばらく待って、青少年旅行村へ向かう復路のバスに乗せてもらい、一人で三峰山を散策されたそうです。無駄な一日にならずにすんでよかった。）




初めてアイゼンを着けて歩きます。前日に「前もってちゃんと着け方を練習しておくこと」と宿題を出したので、ほとんどの方がすばやく正確に装着できました。優秀、優秀！




稜線上の山小屋は満員だったので、そのすぐ下の壊れかけた（すでに壊れた？）小屋で昼食。オンボロですが、風は防げます。




天気が良すぎて気温が上がったせいか、霧氷はずいぶん少なくなってました。でもこんな風景を楽しむことができたので満足です。




山頂にて。曽爾高原や倶留尊山をバックにポーズ！




八丁平からは三重県側の山々がドドーンと見えました。S木Kさんが「スキーで滑りたい！」と大興奮。ここでも記念写真。やっぱり青空はいいなあ。




いちばん霧氷がきれいな場所で「エグザイる」皆さん。




ただの植林も、霧氷がつくと神秘的な風景に変わります。




ふもとのバス停では村おこしの「霧氷まつり」が行われ、名産品や酒が並んでました。バスの便がもっとあれば、ゆっくり買い物したり、楽しめたのになあ。