2009/06/29

2009年6月27日 観音山、筆捨山、羽黒山

休日出勤ばかりだったMr.Dashが、やっと随行員デビューを果たしました。
今日はちょっと遠出して、三重県関市の山へ。大阪府の山ばかりでは 飽きてしまいそうだし。


観音山のふもとには、関東大震災の被害者の慰霊として作られた石仏群があります。まずは出発してすぐの元気な姿を撮影。



何の特徴もない観音山山頂。ヤマモモの実がなっていたけど、 まだ十分に熟れてませんでした。残念!


筆捨山への登山道の途中で、おにぎりのような美しい三角の関富士が見えました。


筆捨山山頂で昼食後、コンパス(方位磁石)の使い方を説明。 あ、山頂で記念写真撮るの忘れた!





皆さんコンパスの便利さに興味津津。勉強熱心な方が多い。





次は、今回の山行のメインテーマ、岩場のトラバース(横移動)。
両手両足の4点のうち、3点を常にどこかにつけて、残りの1点で移動する 「三点支持」の練習です。
誰も岩場で滑ったり転んだりすることなく、無事に 渡り終えることができました。


余裕の表情。「これぐらいなら大丈夫やわ。」


続いての難関は「自然のトンネルくぐり」。別名「メタボの関所」(ともちゃん命名)



出口でカメラを向けると、なぜかみんな笑顔になります。


思わずピースサインしちゃう。


がんばったからね。


ちょっとした冒険気分です。


これだったら怖くなくて楽しい、という顔。


よかった、私メタボじゃなかったわ、という表情?


羽黒山山頂にて。暑い!みんなシャワーを浴びたかのように汗でずぶ濡れになってしまいました。
これから暑い時期に向けて、身体を慣らしていく以外に、暑さ対策の冷却シートや、凍らせた ペットボトル飲料などの用意が必要と感じました。



関の古い町並みを歩いて駅へ向かう。早く下山できれば、観光して帰れたのになあ。



今回は、旅情を感じるローカル線に乗り、古い町並みを歩いて、ちょっとした旅行気分を 味わうことができました。

来月は有馬温泉駅に朝9:00集合。涼しい川沿いの道を歩く予定。でも暑さ対策は お忘れなく。みんな元気な顔でお会いしましょう。

2009/06/24

2009年5月23日 神福山・中葛城山 隠された三角点を探せ!

晴れた~!やっと受講者さん全員の顔をみることができました。



随行のN尾くんが集合場所のバス停を間違うというアクシデントがあったものの、無事合流して出発できました。



まずは神福山に登頂。




「階段はしんどい!」という、悲鳴に近い声を上げながら、金剛山名物の木製階段を登ります。




中葛城山に到着。奈良側がササ原となり、展望が開けています。




「さてここで問題です。中葛城山の三角点はどこにあるでしょうか?」「え?三角点があるの?」改めて地図を見る受講者さんたち。




その答えは・・・。ガサガサとササヤブをかき分けて進むと・・・。




発見!受講者のM下さんは測量士の資格を持っていらっしゃるそうで、三角点について熱く語ってくださいました。折しも映画「剣岳 点の記」の公開が近づいていたころで、興味深く聞かせていただきました。

下山後は軽くストレッチしてから解散。来月も晴れますように。

2009/04/26

2009年4月25日(土) 初めての現地講座は大雨!

ともちゃんの祈りもむなしく、この日は朝から大雨。しかも強風注意報まで 出てる・・・。降水確率は午前100%、午後80%。これじゃあどんなに祈って も止むわけないか。

Mr.Dashはこの日、会社のイベントに行くはずだったので、代わりの随行員 として山岳部のN尾くんについてきてもらいました。結局そのイベントも雨で 中止になって、Mr.Dashはお留守番ということになってしまったんだけど。

集合場所の能勢電鉄山下駅には、少し早目に着きました。それまでにも、 ともちゃんのケータイはじゃんじゃん鳴り、「今日は講座あるんですか?」 「ありますよ」「えっ、ホントに?」「ホントですよ」「あのう、こんな 天気なので、お休みさせていただきたいんですけど・・・」「はい、分かり ました~。また来月お願いします。」という会話を何人と交わしたことか。

最終的に、集まったのはたった3人。そのうち2人は「ホントにやるのかなあ」 と半信半疑で来たとか。はい、ともちゃんの週末日帰り登山教室は、基本的に 雨天決行なのですよ。 警報が出たり、台風とか嵐にならないかぎりは山に登ります。 もちろん、参加者がゼロの ときは中止。山を何泊かで縦走してたら、途中で 雨に降られることは十分にあるから、 雨に慣れておくのも必要です。楽しくはないけどね。

屋根があるところで昼食をとりたいので、行き先を三草山から妙見山に変更。
能勢電鉄妙見口駅で降り、雨具をばっちり着て出発!



大雨にも関わらず集合場所に現れた勇者たち。この写真を撮った直後、尊敬 するU炭登山ガイドに逢ってびっくり。彼は20人以上のお客さんを引き連れていました。雨でもちゃんと参加するところが、U炭塾の教育の賜物だ。それに比べ、我が登山教室の受講者たちは、10人中たった3人の参加。時間をかけて彼らの考え方を変えていかなければ。

U炭氏御一行団体さんとは、狭い尾根での休憩や、限られた場所での昼食でお会いしたくないので、先に行ってもらい、我々はじっくりと準備体操をしてから出発。



上杉尾根コースは、クヌギやコナラの「あがりこ(炭焼き用に枝打ちされて幹が奇妙な形に育ったもの)」や、タラの大木が多い。粘菌やキクラゲなども見つけたので、それらの説明などもしながら登りました。臨時随行員のN尾くんにカメラを渡し、 折々の写真を撮ってくれるようお願いしました。

のんびり歩いたつもりだったのに、山頂駐車場のトイレでU炭ガイド一行と再び遭遇。人数が多いので、何かと時間がかかるようです。「奥の院まで行くねんけど、この先屋根のあるところなんてないよなあ?」とU炭氏に尋ねられ、この山のガイドブックを書いた本人としてはウソをつくわけにもいかず、「そうですねえ、お昼を食べるならここしかないですね。」と答えてしまいました。おかげで限られた軒先を団体さんと分け合っての昼食となり、えらく肩身が狭い思いをしました。こういうときはお互い様だから、仕方がないことだけど。もっとゆっくり歩けばよかったかな。




さらに奥の院まで足を進めるU炭チームを尻目に、弱腰ともちゃんチームは三角点を踏むことさえなく、早々に下山を始めます。ケーブルカーの駅に向かう道沿いには、シャガが満開でとてもきれいでした。ほら、雨の日でもいいことがあるでしょ。



せっかくなのでシャガと一緒に記念撮影。不参加の人がうらやましがるような写真になった?!



川のようになった道にはサワガニまで出現。午後の降水確率は低いということだったけど、まだまだ止む様子なし。



ふだんはチョロチョロとしか流れていない滝もこのとおり。滝らしい姿をバックに撮影。雨の時にしか撮れない、貴重な写真です。

13:30ごろには妙見口の駅に到着。参加者のうち女性二人のザックカバーに水がたまり、ザックの中が水浸しになっていました。見てみると、水抜きの穴が開いていないのです。これでは水がたまるわけです。縦走でなく、日帰り登山の機会に問題点を発見できてよかった。自分でハトメなど使って水抜き穴を開けるか、別にザックカバーを買うかの対策ができる。ともちゃんはと言うと、つい先日までちゃんと水をはじいていたレインウェアの防水性が全くなくなっていて、下着まで濡れてしまったのが失敗でした。やはり手入れのたびに防水スプレーするなり、撥水加工するなりしなければ。あと、雨のときには着替えも準備しなければと思いました。奈良に帰るまで濡れたままで、寒くて死にそうでした。うちの軟弱山岳部の山行は、雨天中止だから、雨の中を歩くなんてめったになかったからね。ちょっと雨を甘く見てました。反省。

次の日はMr.Dashが沢登りに行きたがっていましたが、今日濡れて寒かったし、次の日に気温が上がることもないという予報だったので、留守番することにしました。案の定、シャワークライムしたあとは結構寒かったらしいです。

さて、来月の講座は晴れてくれるかなあ。受講者全員の顔を見られるのはいつになるのかなあ。

2009年4月18日(土) 説明会

せっかくのいいお天気だけど、今日は梅田の教室で顔合わせ&説明会。
自己紹介から始まって、山の楽しさから厳しさ、この講座で目指すものについて話しました。ただのツアー登山とは違うところをアピールしなければ。



半袖になって、熱く喋っています。この情熱、伝わるかな?ただ暑苦しいだけ?



随行員としてサポートしてくれる予定のダーリン、Mr.Dashも、安全な登山とは?とか、山のルールなどについて説明。人前で喋ることに慣れているMr.Dashはクールにプレゼンしてました。

最後に受講者の皆さんの写真を撮らせていただいて、説明会終了。写真は、少しでも早く皆さんの顔と名前を覚えるため。実はともちゃん、人の顔と名前を覚えるのが大の苦手!最初から大人数の講座でなくてよかったー。カルチャーサロンからすると、採算割れのお荷物講座かも知れないけど。徐々に増えていけばいいよね。

来週はいよいよ第1回目の野外講座。大阪・能勢の三草山。先週下見に行ってきたし、仕込みは万全。晴れてほしいなあ。