2009/11/28

2009年11月29日 信貴山・高安山は紅葉真っ盛り



近鉄信貴山下駅に集合。





かつてケーブルが通っていたところが遊歩道となっているので、一直線に登ります。早速汗だく。






ケーブルの駅舎は、今はバスの待合所に。窓越しに見えるカエデが美しい絵画のようでした。





信貴山で有名な張り子の虎の前で。この写真、来年の年賀状に使えるね。






朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)にお参りして、今回の山行の無事を祈りました。





信貴山の山頂はお堂と展望台になってます。ここでは、手前から二上山、葛城山、金剛山がきれいに重なって見えます。惑星直列ならぬ、山の直列現象です。パワーがもらえるかも?





高安山の山頂にて。二等三角点以外は何もないところです。ここで風を避けながら昼食。






「おおみちルート」を下山。ここで「おおーっ」という歓声。


見よ!このみごとな紅葉!!


目が覚めるような鮮やかな紅葉!せっかくなので、この景色をバックに記念写真を撮りました。 今年は寒くなるのが早くて、紅葉も早いうちから始まっていたので、講座の日まで落葉せずにもってくれるか心配していましたが、シーズン中最も美しい時期に来れたみたいです。たくさん目の保養をしました。















2009/10/26

2009年10月24日 剣尾山で思わぬ拾い物?!

今日から新学期。前期からの受講者で、実際に登山に参加された方々は全員継続され、
そればかりか、 新しい受講者さんを4人も誘ってきてくださいました。ありがとうございます。

今回からJTBではなく、「朝日カルチャーセンター 朝日・JTB文化交流塾」という名前になり、
旗や 名札も提供されました。今後は徐々に朝日カルチャーセンターのやりかたになっていくのかな。

集合場所の能勢電鉄山下駅は、ハイキングや行楽客でにぎわっており、能勢の郷行きの
バスは超満員。 足の置き場にも困るほどでした。




バスを降り、玉泉寺の駐車場でごあいさつ&ストレッチ。「息を止めない、身体を揺らさない」が

大事です。





行者堂の巨石。





行者山からの景色は高度感があり、スリリング。ここで一休み。





六地蔵。もうすぐ山頂です。





うちの講座の六地蔵?!いろんなご利益がありそう。





山頂にある岩で、しばし岩場歩行の練習。三点支持、親指の付け根に体重をかける、岩から体を

離すなど、いろいろポイントがあるので是非マスターしましょう。





記念写真。曇っていて残念!





横尾山付近からは深山(みやま)がよく見えます。





トンビカラを通過し、鉄塔の下で休憩していると・・・。





草むらから小さな生き物がこっちを見ていたのです。テリアのような小型犬でしたが、首輪は

していません。捨てられたのか迷子になったのか、ブルブルと震えています。Mr.Dashが手を

さしのばしても、後ずさりするばかりで捕まえられませんでした。自宅で4匹も犬を飼っていると

いうK谷さんも保護を試みましたが、やはり怯えて逃げるばかり。しかしあのウルウルした

まなざしを見てしまったら、放っておいて下山はできません。寒がる受講者さんたちを尻目に、

ともちゃんは辛抱強くワンコをなだめ、とうとう捕獲に成功したのです!



受講者さんたちから与えられたオニギリやホットドッグ(シャレではない)を、ともちゃんの指まで

かじらんばかりの勢いでガツガツと平らげ、手のひらに鼻を押しつけて水を飲みました。

気の毒に、相当飢えていたようです。

そのままともちゃんに抱きかかえられて下山。しばらくはずっと震えていましたが、だんだんと

落ち着いてくると震えもおさまり、ともちゃんの肩越しに受講者さんたちをじっと見つめるように

なりました。その愛くるしい様子に、みなさんもメロメロ。

下山路は少し急斜面で滑りやすく、みなさんは時々ずるっと滑ったり、尻もちをついたり

していました。そんな中、犬を抱いて両手が自由にならないともちゃんが、転びもせずに

(一度だけ尻もちをつきましたが)歩く姿を見て、「ともちゃん先生はやっぱりすごい」と、

妙なところで評価を上げてしまいました。




「せっかく先生が苦労して下ろしたんだし、ちょうどうちの子が犬を飼いたがっていたし」と、

S本さんが引き取ってくださることに。ママが見つかってよかったね。山登り教室に行っていた

はずのお母さんが犬を連れて帰ったときの、S本家ファミリーの反応が知りたいものです。

それにしても、今までいろんなものを山で拾っできましたが、犬を拾ったのは初めてです。

みなさん。かわいそうなので、山に生き物は捨てないでくださいね。

2009/10/20

2009年9月26日 滋賀県・蓬莱山はちょっと過酷な長丁場

今回で前期のカリキュラムは終了。最後のしめくくりとして、標高差も歩行時間も今まで最大の、力だめしの山行です。

















登山口付近でアケビを発見。大喜びで収穫しました。


















どんどん標高を上げていきます。みんなの息もあがっていきます。


















「ふう、キツい!」


















がんばったご褒美は、すばらしい展望。 しばし見とれる一行。


















湖底まで透き通って見えます。


















三角点にタッチ!


















半年間がんばったメンバーの面々。


















山で食べるお弁当はおいしい。登山でやせられないのはこれが原因?!


















すばらしい琵琶湖をバックに、再度記念撮影。






















下山の途中、長い滑り台を見つけました。




















面白そうなものには何でも挑戦するともちゃん。「楽しい~!」





















好奇心旺盛なO里さんも続いてチャレンジ。




















M原さんも滑る。満面の笑顔。 M下さんが、後でしきりに「何にでも挑戦しないと、人生楽しめませんよね」と、
滑り台挑戦者たちをほめていました。実は彼も滑りたかったのかな。




















打見山山頂でも記念写真。昨年導入された最新鋭のロープウェイがかっこよかった。




















登山道わきに咲いていたリンドウ。





















登りがきつい分、下りも急傾斜。この写真の直後、M原さんの太ももが攣って歩行不能に。そこでともちゃんが
数日前に習ったばかりのテーピングをしてみることにしました。Mr.Dashが素早くツェルトを張り、M原さんにはその中で
ズボンを脱いでもらって、攣っている部分に見よう見まねでテーピングしました。すると不思議なことに、M原さんは再び
立って歩き出したのです。

足への負担を軽減するため、彼女のザックはMr.Dashが背負い、無事に日暮れまでに下山することができました。
いやあ、テーピング講習受けといてよかった!それを見ていた他の受講者さんたちが、「先生と一緒に登れば、
アクシデントがあっても無事に下山できるんだと分かって安心した」と言ってくれたことが何より。




















蓬莱山を背に下山。滑って遊んだ滑り台が見えます。

半年間お疲れ様!継続される方は後期もよろしくお願いします。

2009/09/05

2009年8月22日 犬鳴山で思わぬ修行?

JR日根野駅に集合。バスに乗って犬鳴山で下車。



渓谷の入り口で準備体操。蚊が多い!




山門の手前までは俗域なので、河原でバーベキューしたり、川で泳いだりする人々も
見受けられました。そのせいかゴミも多い。捨てた人たちは、二度とここに来ないつもりでしょうか?
自分が再びここに遊びに来て、ゴミだらけだったらどんな気分になるのか想像できないの
でしょうか?




さて、ぼやきは置いといて、これが七宝瀧。水行の場。入場に50円要るようになっていました。
以前は無料で入れたのですが、何か問題があったのでしょう。




滝の手前から山道に入り、いきなり急登。木の根元を掴みながら三点支持で登らないと、
急峻な山肌を転がり落ちる羽目になります。浮き石も多いので、歩き方がまずいと、落石を
起こしてしまうので注意が必要です。




まさかこんなところを登らされるとは思っていなかった人も多いはず。みなさん必死の形相。




ほとんど四つん這いになって登ります。あともう少し!




やったー!みなさん満足の表情。困難を克服した後の充実感ってとこかな。「足が震えたわ~」と
言う人もいれば、「面白かった!」と笑う人も。




天狗山への道は倒木やヤブで崩壊寸前でした。廃道になるのも時間の問題かも。上は背丈以上もある
ヤブの中で見つけたヒオウギの花。




天狗山にて。手塚治虫のキャラクターみたいな天狗様がお出迎え。




燈明ヶ岳からは海が見える・・・はず。天気が良ければね。




燈明ヶ岳の灯篭にはヘビがとぐろを巻いていました。守り神かな。




ひたすら下って、不動尊像の前の護摩場に到着。お疲れ様でした。

あまりに汗だくになったので、犬鳴山温泉でさっぱりしてから帰ることに。初めて利用する
「み奈美亭」のお風呂は広くて清潔で快適でした。

2009/07/31

2009年7月25日 裏六甲・百間滝~六甲最高峰

今日は有馬温泉から沢沿いの道を白石滝に向かって歩き、さらに上流をめざして、六甲最高峰に登頂する 予定でした。
ところが有馬温泉に近づくにつれて空は暗くなり、雨がポツポツ・・・。集合時間になると、
夕立のような豪雨まで。参加者の中には「こんな雨の中を歩きたくないなあ」と言いたげな顔もありました。
無理もないことです。ともちゃんだって、こんな天気の日に登山したくないもん。しかも今日のコースは雨で濡れると
少々危険度を増します。午後の降水確率は午前よりも高い。と、いろいろな要素を考え合わせ、無理に計画を
強行しないことにしました。幸いここは人気の高い観光地。そこで、「雨の中を歩きたくない人~」と手を
挙げてもらい、その方々はここで解散ということにし、温泉につかるなり、土産物店をめぐるなりして
楽しんでもらうことにしました。せっかく来たので、雨でも頑張って歩きたい人たちは、ともちゃんと、
随行員のMr.Dashがついて、臨機応変にコースを変えつつ(場合によっては引き返すこともあり)進む
ことにしました。





頑張って歩くグループは、M下さん、SKさん、O里さん、そして今回から受講のU木さんの4人。




このコースは何回も沢を渡る個所がありますが、今日は特に水かさが増えて、いつもは靴を濡らさずに渡れる場所も、くるぶしまで水につかってしまいます。受講者さんたちには、「水に入ることを怖がって無理な足場を踏むと、かえってバランスを崩して川に落ちるので、思い切ってザブザブ入っちゃってください。みなさん上等な防水の靴を履いてはるんやから」と声をかけます。





みなさん素直に、大胆に川に入る。足場の選び方も上手でしたが、「これって本当に登山のルート?」と
戸惑いの表情。こんなコースもあるんやで。




いつにも増して、真剣な表情で歩きます。気を抜くと川にドボンやもんね。




百間滝。ここでまた雨が降り出した。ともちゃんは右手首をブヨに刺され、みるみるうちに赤く腫れてきました。雨でも虫よけが必要だったなんて!




ブナが美しい自然林の道を歩く。レインウェアを着ると雨が止み、脱ぐと降り出すような気がします。
ゴアテックスとはいえ、レインウェアはやっぱり暑い!!ナイロン製のレインウェアを着ているU木さんは
特に汗でずぶ濡れになり、雨具の意味を成していない様子でした。




どうにかこうにか、六甲山最高峰に到着。朝降ったような豪雨に見舞われることもなく来れたのはラッキー
と言うべきかな。




下山は、退屈だけど安全な魚屋道(ととやみち)で。M下さんは温泉に直行。他の3人は寄り道せず帰宅
されました。「温泉・観光」組のみなさんは、どのような一日を過ごされたでしょうか?


解散後、ともちゃんとMr.Dashは有馬温泉駅近くの酒屋で、「六甲ビール」をいただきました。温泉にも
入りたかったな。